適正契約で経費削減・設備投資ゼロで高圧受電へ契約変更・契約見直しならエナジーサービスへ

ちょっと古い話題ですが、電力需要に関係する話題なので紹介させていただきます。
ローソンも昨年8月から首都圏の一部で設置を始めていますが、どちらも買い物のお客様が無料で利用出来るようです。

以下、サークルKサンクス・プレスリリースより引用

報道関係各位
2010年4月28日

車の充電をより身近に！充電スタンド設置エリアをさらに拡大！！
神奈川県のサークルＫ及びサンクス店舗に設置
～店舗巡回用にプラグインハイブリッド車も稼働中～

株式会社サークルＫサンクス（本部：東京都中央区、代表取締役社長：中村 元彦）は、2010年5月10日（月）に神奈川県のサークルＫ・サンクス4店舗へ充電スタンドを設置します。また、本年3月から、神奈川県のスーパーバイザー（店舗巡回相談員）が店舗を巡回する際の車両として、プラグインハイブリッド車（PHV）を3台導入しております。

サークルＫサンクスでは、2009年12月より愛知県内において、プラグインハイブリッド車（PHV）及び充電スタンドの設置を進めてきました。

今回導入する神奈川県は、愛知県同様、経済産業省のモデル事業「EV・PHVタウン構想」に選定されております。サークルＫサンクスでは、今後も同モデル事業に選定された自治体を中心に、取り組みを拡大し、CO2 排出削減に向けたプラグインハイブリッド車の普及、店舗ロケーションを活用した充電インフラの整備に貢献してまいります。

本リリースの詳細PDF
ファイル PHV.pdf

“ローソンの新浪剛史社長は16日の会見で「『できたて』を提供することで、若者層だけでなく、主婦や高齢者などコンビニ弁当に抵抗がある層を取り込みたい」と話した。”

毎日新聞WEB版より引用


店内調理することで設備容量が増すことになり、おのずと高圧受電が必須となるのではないでしょうか？
現実的にローソン各店は、他のチェーンに比べ高圧化が進んでいるようですし、照明がLEDに変わっても今後ますます高圧化に拍車がかかるような気がします。

以前、東北ローソン支社へ伺った際、営業管理マネージャーS氏のお話の中で、「今後省電力化を図っていくが、お店の設備容量は今よりもっと増える」と仰っていた事が。こういうことだったんですね。

電気料金が今より10万円安くなったら。
お店の売上に例えるとどうなるのでしょう？

ハンバーガー1個300円として666個分
缶コーヒー1本120円として2,080本分
ラーメン1杯500円として333杯分・・・
CD1枚のレンタル料100円として1000枚分！

その10万円が純利益とすると、売上は○○万円？

年間10万円電気代が下がるということは、こういうことなんですね？
なるほど、納得です。

PDFファイルも掲載しておきますので、よ～く比べて検討されてはどうでしょうか？
ファイル energy-service-2.pdf

本日よりエナジーサービス・トピックスとして、いろんな情報を掲載していきたいと思います。

このトピックスでは、日々の営業活動での話題や、協同組合の活動などを紹介していく予定です。